脱水症状は夏におこるというイメージが強いですが、実は冬でも脱水症状はおこります。『冬のかくれ脱水』に注意しましょう。
脱水症状の原因には、水分の摂取量の減少や乾燥があげられます。冬は夏に比べ汗をかかないため水分をとる量が少なくなりがちです。しかし、汗や尿、呼吸などとともに体の水分は失われ、乾燥により皮膚から失われる水分量も増えます。知らず知らずのうちに体の水分が減ってしまい、脱水症状を引き起こしてしまうのです。
また、風邪やインフルエンザ、ノロウィルスなどに感染してしまうと、嘔吐や下痢などにより体の水分が大量に奪われてしまい、脱水症状を引き起こす危険性があります。
■上手に経口補水液を摂取する
経口補助液とは、体から失われた水分や塩分をすみやかに吸収・補給できるように塩分と糖分を最適なバランスで配合した飲料です。体内の電解質や水分を補います。嘔吐や下痢、発熱によっての脱水症状時に適しています。
■部屋の加湿
室内が乾燥しないようにしましょう。加湿器を使うのも有効ですが、濡れたタオルを干しておいたり、ストーブの上にやかんを置くのも効果的です。40~60%の湿度を保てるようにしましょう。